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18年もの愛の着

2024.02.01

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2006年、結婚を機に新居の家具としてバリで購入したレザーチェア。

18年もの時を経て、かなりくたびれた状態になってしまいました。

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思い入れのある椅子なので、張り替えてもらおうと、家具の修理屋さんに見積もってもらったところ、なんと2脚で12万!

なんとも予算オーバーのため、買い替えも検討しましたが、18年もの愛の着がいっぱい詰まっておりまして、自分で張り替えることにしました。

小生、家具屋といっても作ってるのはバリの職人なので、椅子の張り替えは全くの素人。

いくつかの貼り替え動画をyoutubeで見て、いざ挑戦することに!

用意したものは、
・座面のレザー(ヤフオクで購入)
・ウレタンクッション(倉庫にあった余ってたクッションを使用)
・ウェービングベルト(カゴゴムを代用)
・装飾鋲



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ウェービングベルトは、張り替えとなると素人の域を超えそうなので、あまりへたってなかったこともあり既存のまま使用。
さらに転車のカゴゴムを買ってきて、流用して補強しました。



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ウレタンクッションは、座面の形にカッターで加工

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もともとついていたレザーを外して、その形でカットすれば、取り付けも簡単です。
座面のレザーは、少し弾力性があるほうが張りやすいです。

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レザーは、釘とタッカーでしっかり固定していきます。

jezz (05).jpg
その上から、帯状のレザーを作って、見えないように、装飾鋲を取り付ければ・・・・

jezz (07).jpg
愛情マシマシでよみがえりました!
無垢材の家具は、修理できるからいいですね。
これからも共に歩んでいきましょう。



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