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家具のお手入れ方法

ウォーターヒヤシンスはミズアオイ科の水草で、
東南アジアの川や湖で見られる熱帯性植物です。
柔軟性・耐久性と共に高級感があり、
編み込んで作られた家具は非常に美しく、
触れたときのやさしく滑らかな手触りや
温かみのある雰囲気など、
とても魅力の多い素材です。
これから末永くご愛用頂くために、
ウォーターヒヤシンス家具のご使用上の注意点や
お手入れ方法についてご案内いたします。

美しく保つための4つのポイント

  • 設置は壁から少し離し通気性を良くしてください

    家具と壁の間に空気の通り道を作ることで、湿気が溜まりにくくなります。

  • 直射日光はなるべく避けてください

    紫外線の影響を受けて素材が痛んだり退色する原因となります。

  • 冷暖房機の風が直接当たる場所には置かないようにお願いします

    急激な温度変化や乾燥が素材の劣化につながることがありますのでご注意ください。

  • 高温多湿に十分ご注意ください

    梅雨や夏の長雨の時期には室内の湿度が高くなりがちです。お部屋を閉め切った状態が
    長く続くと、湿気がこもりカビの発生の原因となることがあります。定期的に窓や玄関などを開け、
    換気を良くして、エアコンや除湿器などでお部屋の湿度が70%以下になるよう心がけてください。

日頃のお手入れ方法

ブラシでヒヤシンスのほこりを取り除く様子

ヒヤシンスの編み込み部分のホコリやゴミなどが
気になる場合は、柔らかいブラシや先端にブラシを
付けた掃除機でやさしく取り除いてください。

ヒヤシンスのささくれ・
ほつれた場合のメンテナンス方法

ヒヤシンスのほつれ・ささくれが生じた箇所

↑こちらのようなヒヤシンスのほつれ箇所は、市販の木工用ボンドで目立たなくすることができます。

自然素材を編み込んで作られているため、日常お使いいただいている中で摩擦によるささくれや、衝撃によるほつれなどが発生することがあります。
家具の修復は大変かと思われがちですが、ヒヤシンス素材は簡単に補修が可能です。
自然素材ならではの長所ともいえます。

  • ①木工用ボンドを少量指に取ります。

  • ②指で形を整えながら
    なでるように塗ります。

  • ③乾いたら透明になりますので
    目立たずきれいに仕上がります。

家具補修ペンを使った
ヒヤシンス部分の色抜け補修方法

日常使用している間に、摩擦などにより、ヒヤシンス部分の色が擦れて薄くなってしまうことがあります。
その場合は、市販の補修ペンを使って簡単に補修することが可能です。

補修前:ヒヤシンスの色が薄くなった状態
補修後:補修ペンで色を補修した状態

■補修の手順とポイント

①ヒヤシンスのほつれ部分に木工用ボンドを塗りこんで、よく乾かす。
②補修ペン「住まいのマニキュア」を使って薄い色から色を入れていく。
ポイント:ライトオークル→ウッディナチュラルの順がオススメ。

補修ペン
「住まいのマニキュア」は
アマゾンなどで
1本400円ほどで
ご購入いただけます。
(店頭でも取り扱っております)

補修ペン「住まいのマニキュア」

ウォーターヒヤシンス以外の
お手入れ方法

■クッションカバー

MITRA のクッションカバーは全て取り外すことができます。また取り外したカバーは丸洗いが可能です。
お洗濯の際は「ドライモード」を使用し、陰干しをしてください。
(標準のブラウンカラークッションカバーはコットン100%です)
以下の点にご注意ください。
・直射日光の当たる場所に設置すると日焼けの原因になります。
・クッションカバーは、静電気などによるホコリの付着は避けられません。
ホコリが目立つ場合は、コロコロやハタキなどで除去してください。

クッションカバーを取り付けた家具

■マホガニー(木部)

日常のお手入れは、固く絞った濡れタオルで拭き掃除を行ってください。
また、月に1〜2回を目安に家具専用オイルで表面を磨いていただくことで、光沢がよみがえり、マホガニー特有の深みある風合いが年月とともに増していきます。
※LOOP では「オレンジオイル」を使用しております。店頭でも販売しております。
天板に濡れたコップや熱いお皿などを直接置くと、輪ジミや色落ちの原因となる場合がございます。ランチョンマットやコースターをご使用ください。

プレッジ・オレンジオイル

■ガラス天板

汚れた場合は、濡れタオルなどで拭き取ってください。乾拭きをすると稀に傷のつく場合があります。
ガラス天板はテーブルの上部に載せている状態です。ガラス自体に重みがありますので、通常のご使用時にずれることはありませんが、家具を移動される際などは十分にご注意をお願いいたします。

こんなときどうすれば?

■カビが生えてしまったら…

ヒヤシンスへのカビ対策の様子

ウォーターヒヤシンスは吸湿性が高いため、梅雨時期などの高い湿度や、
閉めきった状態が長く続く環境下では、まれにカビが発生することがあります。
もしウォーターヒヤシンスにカビが生えた場合は、
次のような手順で対処します。
市販の消毒用アルコール(エタノール)を湿らせた布でカビを拭き取ります。
お部屋の換気と通気を行い、十分に乾燥させます。
カビが除去できたら市販の防カビ剤を塗布しておくと安心です。
カビの再発を防ぐには、定期的に掃除をして埃を落とすことも大切です。
また、ウォーターヒヤシンスのお手入れには、次のような点にもご注意ください。
・水をこぼした場合は、そのまま放置せず、すぐに乾いた布で拭き取ってください。
・シミや汚れがついた場合は、家庭用中性洗剤を薄め、塗布して柔らかい布で軽く拭き取ります。
・直射日光や高温、多湿の環境を作らないようにお気を付けください。

■虫が発生してしまったら…

ウォーターヒヤシンス家具は天然素材のため、ごくまれに乾燥した植物を好む害虫が発生する場合があります。発生頻度は非常に低いものの、日本国内にはこうした虫が広く生息しているため、天然素材である以上、完全にゼロにすることは難しいのが現状です。
ただし、設置の際は風通しの良い場所に置き、長期間お部屋に湿気がこもらないようにすることで、発生リスクを大きく抑えることができます。
万が一発生した場合は、ウォーターヒヤシンス表面にスチームクリーナーやスチームアイロンを軽くあて、高温で駆除してください。素材を傷めないよう様子を見ながら行い、その後は十分に乾燥させてください。
※市販の殺虫剤では十分な効果が得られない場合があります。
※殺虫剤を直接吹きかけるとシミや変色の原因になりますのでお控えください。

ミトラの家具は、製造過程においてウォーターヒヤシンスに
燻蒸処理を施した後、薬剤に浸し十分な殺虫対策を実施しております。

殺虫処理の動画をご覧いただけます→

殺虫処理の動画へのQRコード(YouTube)
ウォーターヒヤシンスの殺虫処理の様子

MITRAの家具がお客様のライフスタイルを
より豊かにするお手伝いができましたら
LOOPスタッフ一同とても嬉しく思います。